令和6年度安全衛生大会を5月25日に行いました。

今年はたじま安全衛生好楽事務所所長の但馬明雄様をお迎えし、安全衛生に関するご講演をしていただきました。

特に印象に残っているお話は「安全」とつく言葉は「安全ではない」ということです。例えば、安全ピン、交通安全、安全帯など……これらは一定の条件を満たした状態で安全なのであって、常に安全とは限りません。「安全」だからと言って油断せず、日々を過ごしていきたいです。

みなさんは「安全」とつく言葉をいくつ思い浮かべられますか?
安全ピンは何が安全?

また、但馬様が労働局で働いていた際に実際に起きた重大災害についてのお話では、少しの油断で大きな事故が起こることを実感し、今以上に気を引き締めて仕事をしていこうと思いました。

午後からのボランティアに関してはまた次回の投稿でお話しします。